Cross Talk社員紹介

"ついに見つけた、
本当の「社員ファースト」"
【近藤】 OCMとの出会いや、惹かれた点について教えてください。
【高倉】 直接ご連絡いただいたところ(スカウト)と、社員ファーストの企業理念をしっかり実行に移しているところが魅力的だと思い、応募させていただきましたね。 求人を見たときは「見つけた!」と思いました。
【近藤】 こちらこそ見つけちゃったと思ったよ(笑)最初は稼働時間が長くて、つらい思いをさせてしまってすみません。
【高倉】 そのときも近藤さんがわりと飲みに誘ってくださったりして、最後のほうは愚痴とかも聞いていただいて(笑)すごく楽しかったです。
【近藤】 本当に申し訳なかったです…。今の現場は9か月くらい経ったと思うけど、仕事内容的にはどう?
【高倉】 できることの幅は広がったかなと思います。今までは開発だったりテストだったりが中心で、お客さんと直接話すことがなくて、そこが今回の現場で経験できて、自分のスキルが広がった気がします。
【近藤】 今後につながればというところで、引き続き頑張っていただきたいですね。今の現場も、数か月前は稼働時間が長かったけどだいぶ落ち着いた?
【高倉】 そうですね。取り扱う商品自体は変わるけど、案件の中でやっている作業は変わらず、繰り返し作業できますので、自分のやっている作業を俯瞰でみることができるようになりました。効率的にこなせるように進化できて、稼働時間も短縮できましたね。
【近藤】 結構営業サイドでも現場に申し入れとかしているつもりではあるんだけど、効果あったなぁって思うことある?
【高倉】 申し入れしていただいた後、結果的にそこまで稼働時間も高くはなりませんでしたが、所属会社からそうした申し入れ調整をしてくれるんだという安心感はありました。無理はしないようにしてくださっているんだなぁって。


【近藤】 特別休暇制度についてはどう?使いやすい?
【高倉】 有給以外も使えるという便利さはありますが、少し不便だなと思う休暇もあります。「試験日だよ休暇」は平日に資格試験があるときに使える休暇だと思うんですけど、試験はほぼ土日にあるんですよ。
【近藤】 確かに…。代表がインフラエンジニア出身で、平日に試験がある資格が多かったから作ったみたいなんだよね。
【高倉】 なるほど…。
【近藤】 そこは改善して、「試験日だったよ休暇」にしちゃいましょう!(笑)土日に試験があった場合代休が取れますよ、みたいな。
【高倉】 確かに、それだと土日に試験があってもプライベートの時間もしっかり確保できそうですね。
【近藤】 今年度からスタートしているOCMアワードはどう?
【高倉】 「残業王」になっちゃいそうですね…(笑)
【近藤】 まだ今のところ大丈夫(笑)残業時間が一番少なかった人の方がもらえる賞金も多いから、下期から頑張ろう!
【高倉】 そういえば書籍購入制度って、費用負担してくださる代わりに会社の備品として管理される形になると思うんですけど、使い終わったら会社に持ってくる必要とかはありますか?
【近藤】 基本持ってこなくて大丈夫です。目的としては、別のエンジニアが同じような本が欲しいってなったときに、もし前に購入した人が使い終わっていたら一緒に使えたら、という意図で運営していました。まあ、同じような本でも購入希望のときはご相談いただければ(笑)
"指標がしっかりしているので、
次の目標も立てやすい"


【近藤】 キャリアップについて、会社のサポートはどう?
【高倉】 案件にいれてもらったことが一番のサポートですね(笑)
【近藤】 嬉しくなっちゃうなぁ…。定期的にフォローアップ面談もやらせていただいていますけど、圧が強いとか、話しづらいとかはないですか?
【高倉】 全然いやではないです。前の会社では所属の人とお話する機会がなかったので、つながりを持っている実感がわいて嬉しいですね。
【近藤】 代表が会いたがりだからね(笑)みんなの元気そうな顔を定期的に見て、お話ができてこちらも嬉しいです。
【近藤】 営業について、こうしてほしいとかはない?
【高倉】 身体を大事にされてほしいですね(笑)今精一杯フォローしていただいていますので、とくにこうしてほしい、とかの希望はないです。
【近藤】 ありがとうございます(笑)何かやってほしいことがあったらいつでも連絡してね。あとは2か月に1回くらい勉強会を開いているけど、何かやってほしい題材とかある?
【高倉】 将来的にマネジメントする立場も視野に入れているので、PMOについてとかは気になりますね。1エンジニアの立場だと、PMOの方が普段具体的にどういったお仕事をしているのか、わかりづらい部分もあるんですよ。そこは今後のために勉強しておきたいですね。
【近藤】 なるほど、いいご意見ありがとうございます!結構これから上流工程の方もやっていきたい方も多いと思うので、PMOの方に打診して、講師を務めていただけるか相談してみますね。
【近藤】 今、プロジェクトの単価に応じて給料が変動する仕組みだから、お給料の想定がしやすいように明確に単価と給料の対応表として賃金テーブルを作成しているんだけど、こういうのがあった方がいいよね?
【高倉】 お給料下がったりもしますか?
【近藤】 もしスキルチェンジを希望であれば最初はステップアップの意味で単金の低いプロジェクトになる可能性もあるし、その分お給料が下がってしまうこともあります。 逆に1つのスキルで経験を積んだから高い単価のプロジェクトに入るとなると、もちろんその分お給料もあがります。
【高倉】 なるほど。エンジニアとしては、自分の単価感が分かっていないので、今のお給料が妥当なのかとかもわかりにくい部分もあるんですよね。賃金テーブルが用意されていると、次の目標も立てやすいし、スキルアップの指標にもなってやる気も出ますね。
【近藤】 もちろんマネジメントではなくて開発をずっとやっていたい方もいるので、そこはご希望に合わせてになりますけどね。
"本気でホワイト企業を目指しています"
【近藤】 最後に、入社検討中の方へ一言お願いいたします。
【高倉】 本気でホワイト企業を目指して、エンジニアに寄り添ってくれる点がOCMの最大の魅力だと思います。アピールだけではなく、実際にこうしてエンジニアの声も聴いて、最大限フォローしてくれる会社です。自分のスキルアップはもちろん、新しく賃金テーブルを用意してくれたり、目に見えて会社も一緒に成長していってくれていると感じます。 迷っているなら、是非一度応募してみてくださいね。「試験日だったよ休暇」のスタート、楽しみにしています(笑)
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